インサイドアウトの視点で考える~物事の見方~

私が衝撃を受けた考え方についてお話をします。

それは、スティーブン・R・コヴィー氏が唱える『7つの習慣』の「インサイドアウト」という考え方です。

私は”まんがでわかる”シリーズが好きでよく買っているのですが、『まんがでわかる7つの習慣』は私が最初に購入したシリーズでした。(まんがでわかるシリーズは分かりやすいものが多く広く学ぶにはおススメです!)

その本の最初の章に書かれていたのが「インサイドアウト」についてです。

インサイドアウトとは、自分自身の内面から始めるという意味です。

更に詳しく言うと「物事の見方を変えて、まずは自分から変わらないと何も変わらない」という考え方です。

あなたは、物事を客観的に見られていると思いますか?つい、自分は正しいと思い込んではいませんか?(私はそうでしたし、疑ってもいませんでした…苦笑)

多くの人は、自分の都合のいいように物事を見て判断してしまっています。

そうなると、つい悪い事を周囲や環境のせいにしてしまいます。

そうではなく、常に問題や原因は自分の中にあり、自分が変わるんだという姿勢を持つ事が大事なのです。

この考え方を知った時は、自分の中に電気が走ったかの様な衝撃を受けたのを覚えています。

それからは自分の都合の良く物事を見ていないか注意する様になり、自分から行動を変えるように意識が変わりました。そして、自分が変われば周囲も変わるんだという事を実感しています。

ぜひ、あなたもこの「インサイドアウト」の考え方を持ってみてください。物事の見方や人生観が変わるかも知れません!

お読みいただきありがとうございました!

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